27歳から、大村ひであき代議士（現・愛知県知事）の下で、政治の経験・勉強をさせて頂き、平成23年から市議会議員として、地域の皆さまにいろいろと学ばせていただいています。
よそ者と言われた私は、当初、市の財政状況や事業内容、議会内容、そして、地域で活躍している方々や団体の取り組みを見させていただき、学ばせていただく事が多かったです。
皆さまのおかげで、高浜市における課題が、よく分かりました。自分の持ち味は、責任世代の一人ということと、外からの視点で市や衣浦港を中心に、地域を考えること。
世の中の変化はますます早くなっており、今の社会で当たり前のことが当たり前でなくなるのは、あっという間です。20年30年先、いや、10年先には、この地域をこうしたしい、こうなっていて欲しいという気持ちは、皆さん少なからず心にあると信じております。
その信念に向かって、まずは自分でやれることは自分でやる。そして本当に困っている方には、地域のみんなで手をお貸しする。
戦後の復興から早70年。その間得たもの、失ったもの沢山あると思います。今一度、この地域の将来について、自分たちの子や孫の世代の将来について、本当に必要なコト・モノを一緒に考えていきましょう。
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