愛知県高浜市の市議会議員、柳沢ひできオフィシャルサイト。高浜市の市政についてなど、ご意見ご感想をお聞かせください。 |
自助・共助を踏まえ、高浜市の将来を見据え、
他市町との広域的な交流、助け合いによる地域連携の確立を目指します! |
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市 −−−−− 【1】今まで以上に事業のあり方を再度チェック。次世代に継続でぎる市財政のあり方を目指します。 【2】広域的な考えを基に、他市町との共存共栄を目指します。 地域 −−−−− 【1】地域の活性化のために、自助・共助を基本に市内における地域内分権を推進。 【2】まちづくり協議会の役割を明確にし、5小学校区の長所を活かし、町内会などの各種団体の活動の推進。 【3】地元産業の屋根材である瓦文化や、地元農業、農産物の成長・促進に努めます。 【4】安心・安全に暮らせるよう、自助・共助による防犯、防災を推進し、地域の危険個所の情報共有、発信。青色防犯パトロールのさらなる活用。 【5】子どもの産み育てやすい環境整備を進め、高齢者を支えられる地域、高齢者が活躍する場の創出を目指します 市民の皆さまと共に意識改革を! 高浜市は、どの市へ抜けるのにも交通の要所と考えられます。いわば中継都市という考え方ができます。高浜市の人ロは現在4万6000人を超え、私を含め、市外から入って来た方が多くなっております。ところが今でも、文化の違いからか、海越え川越えの広域的な交流や取組がなかなか進まないと感じております。確かに、残していくべき大切な伝統や文化はあります。ただ、自分たちの生きた、作り上げた時代の文化も後世に繋残すことも考えるべきではないでしょうか。 今では、流通・交通アクセスや情報のやり取りは、とても早くまた身近であり、皆さまにとっても、日常生活で思い感じるところがあると思います。愛知県は、将来リニア鉄道が開通します。それに伴い、安城市では新幹線の「ひかり」を三河安城駅への停車を考え、また常滑市には「中部国際空港」、刈谷市には「ハイウェイオアシス」があります。玄関口が揃い交通網が発達することで、高浜へのアクセスも更に増加するでしょう。その為には、近隣市間での競争ではなく、広域でさまざまなモノを共有しあい、共存共栄することを考えていくべきではないでしょうか。一自治体での事業となると、到底大都市名古屋には勝てません。しかし、近隣自治体が同じビジョンを持ち、互いに連携していくことで、大都市名古屋とも肩を並べることも可能でしょう。 今こそ、高浜市をはじめとするこの衣浦地域を、将来に向けて真剣に考える時ではないでしょうか。財政面で厳しいのはどこも同じです。でも意識を変え、まず、やれることは自分でやる。足りないところは補い合うをモットーに変革の意識を皆で共有しあえば、地域から大きなうねりを起こし地域の発展に寄与できるのではと、考えております。 |
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